株式会社CommunityCare×京都府綾部市の連長の事例

株式会社CommunityCareの矢田亜希子さんと、京都府綾部市の連長
株式会社CommunityCare(コミュニティケア)以下、コミケアは、島根県雲南市で訪問看護を軸に事業を行っている企業です。

今回の事例紹介では、コミケアの中でも新規事業分野を担当している取締役の矢田明子さん(保健師)と、京都府綾部市の地区の自治会長のマッチング事例をご紹介します。

「コミュニティナース」という働き方を広めたい

コミュニティナースという働き方を広めるために様々な活動をしています
コミケアが行っている新規事業の一つがコミュニティナースの育成プログラムの開発です。

コミュニティナースとは、「コミュニティ」×「ナース」という名の通りコミュニティを作ったり中に入り込んだりして活動する看護師のことです。

日本の看護師のおおよそ8割が病院内で働く中、看護の知識と技術を活かして地域づくりを実践する「病院の外」で活動する、ナースの中でも新しい働き方のことを指します。

このコミュニティナースの育成のためには地域の協力が欠かせません。それも活動拠点などのハード面での協力だけでなく、地元住民というソフト面での協力も必要です。

京都府綾部市で「育成プロジェクト」が動き出す

地域の方々とどんどんつながり、コミュニティナースについての理解を広めます
ロカパスを通じて今回は、京都府綾部市の西八田地区の連長とのつながりが生まれました。

実は今回つながった連長、FacebookなどのSNSはもちろんパソコンもほとんど使用していません(メールを受信して読むことはできますが、送信はできません)。

しかし長年地域の課題に対して真摯に向き合い続け、地元の有力なキーマンたちと強いつながりも持っている重要人物です。実際、今回マッチングをした連長を通じて地域の方々に「コミュニティナースとは何か」という理解が一気に浸透していきました。

地元、京都新聞にもこの活動は取り上げられ、ニュースにもなりました。今年度はコミュニティナース育成プログラムの中に京都府綾部市内でのフィールドワークを実践することになりました。

来年度には新しい取り組みとして、看護師を対象にした実践的なプログラムを京都府綾部市で開催する方向で動いています。


看護師確保に「移住」のススメ…京都・綾部、地域ナース育成へ

ナースにとってコミュニティナースが「病院以外」のキャリアの選択肢になることを目指す

これからの活動の加速に期待です

コミケアの矢田さんは、自身がコミュニティナースとして活動している一方でコミュニティナースの育成プログラムの開発も行っています。

最終的には、日本中の看護師の「病院外」のキャリアとしてコミュニティナースという働き方が一般的になることを目指しています。

一方、京都府綾部市の連長も地域興しのために様々な活動や問題意識を持って活動している人です。そのためコミュニティナースの育成プログラムの開発にも前向きで、そんな2人が出会うことでコミュニティナース育成プログラムはより具体的な形に進化しました。

共に考え、共に作り上げるのがロカパスの特徴です

ロカパスではこのように、今までにない新しい取り組みを地域の人と一緒に始めるときに最も力を発揮するサービスです。そのため、

「こんなアイディアを実践したいのだけれど、地域の人はどう思うだろう?」

といったフェーズでも使うことができます。ぜひロカパスを利用して、地域の人と共に新しい取り組みやプロジェクト、ビジネスをスタートさせて下さい。