キーマン紹介

水郷潮来は米どころ「にしくら手焼きせんべい」LOVE 

茨城県潮来市 塚本 耕一郎(つかもと こういちろう)

昭和55年生まれ。大学卒業後、米菓店に就職しせんべい焼きの工程について勉強!! 24歳から創業昭和四十四年から続く手焼きせんべい店の家業を継ぐ。

どんな活動をしていますか?
 潮来産米と炭火を使って朝7時から夕方16時までせんべいの手焼きを行っている。1日に焼く量は数えきれない枚数。毎日、せんべいを焼き→秘伝の醤油に漬け→乾燥→袋詰めの工程を行う。  夏になると火の温度が高くなるため室内の気温が40℃以上になることも…体力との勝負!!少々つらい仕事だが、食べたお客様に美味しいと喜んでいただける様に、一枚一枚丹念に心を込め焼いている。  手焼きにこだわり続けて48年。機械で焼くのと手で焼くのとでは、大きな違いがあると思っている。その違いは、焼き加減や心を込めてせんべいを焼く気持ちだと思う。  2、3年前から、せんべい焼き体験を受け入れている。最近は、外国人観光客も増えてきたおかげで、せんべいを焼きながらの片言の英語、日本語を話しながらコミュニケーションを図る楽しい時間を過ごし、手を休めることはできないが、充実した仕事だと感じている。楽しい時間はあっという間に過ぎていく。
はじめたきっかけはなんですか?
 幼い頃からせんべい焼きの手伝いを行い、両親のせんべいを焼く姿を身近で見てきた。買いに来たお客さんと楽しそうに会話する姿にあこがれ、自分もこの地元で美味しいおせんべいを焼きながら地元の人との交流深めたいと思った。  創業昭和四十四年から続くこの店は、沢山のせんべいを買い求める人で賑わった時代もあったと父親から聞かされ、自分もその時代と同じ様なせんべい店を営みたい、そして若い年代の方にも身近なものとして手に取っていただきたいという思いからこの店を継ぐことを決意した。
一番大切にしていることはなんですか?
 手焼きにこだわり、食べたお客様に美味しいと喜んでいただける様に、一枚一枚丹念に心を込めて焼いています。美味しさにこだわり、玄米を吟味し、美味しさを増す秘伝の天然醸造のたれを用いて作るせんべいを食べ、お客様から「美味しい」と言って買いに来てくれるその一言がとてもうれしく思う・・・。
今後の目標を教えてください
 父がこだわりをもって営むせんべい店の考えをぶれずに、今後は新商品の考案やお客様に対するおもてなしについて考えて行きたいと思っている。  また、2.3年前から行っているせんべい焼き体験をもっと多く方に体験してもらえるよう啓発活動にも力を入れていきたい。多くの方々にせんべいを普及させたい。 最後に、一言。親父、秘伝のたれ・・・早くおしえてくれ。
丹念に一枚一枚心を込めて焼いた手焼きせんべい
家族愛があふれるお店

コーディネーター紹介

家族愛あふれるお店。こんなお店に出会ったことなかったな~。これからも、潮来市で一番輝くおせんべい店を目指して頑張ってほしいです。せんべい最高!!

ID:179 茨城県潮来市

鈴木 亮太(すずき りょうた)

平成5年生まれ。潮来市地域おこし協力隊。読む・聞く・書くの三拍子揃った人間となるべく修行中。

© 2018 潮来市地域おこし協力隊