キーマン紹介

潮来の夜を賑やかに。ハロウィンが街に新しい風を吹かせる。

茨城県潮来市 髙橋 拓雄(たかはし たくお)

潮来市商工会青年部前部長 本職である運輸業を営みながら、商工会との関係の中で潮来市を盛り立てていく活動をしている。 潮来市内で2016年より始まったハロウィンイベントの発起人であり、本年度の実施にあたっても中心になって取り組む。

どんな活動をしていますか?
 潮来市内にて昨年より立ち上がりましたハロウィンイベントの開催に深く携わっています。市内において全く前例のないところから始まった企画ですので、まずイメージをかためることが難しかったのですが、商工会青年部の人間として部員たちや商工会の人と会議を重ねつつ少しずつ形にしていきました。  ステージでパフォーマンスしていただく方や、出店する飲食店などと入念に調整をして、多くの人に満足感を持ち帰ってもらえるような充実したイベントにしようと奔走しました。イベント当日はたいへんな盛況となり、携わった人たちと大きな達成感を共有しました。現在は今年のイベント開催に向けて動き出したという段階です。
はじめたきっかけはなんですか?
 潮来の夜の賑わいを創出できるようなイベントが実現できないか――ということを商工会から伝えられていました。  若い世代やファミリー層もこぞって参加できるような、新しい形での企画を打ち立てて、夜の静けさを何とかしたいという私自身の思いもあり、構想は膨らみました。  ハロウィンに合わせてイベントを仕掛ければたくさんの集客が見込めるかもしれないというところから、私自身が発起人となってイベントは走り出すこととなったのです。
一番大切にしていることはなんですか?
 また来年も開催してほしいと思ってもらえるような、終わるのが名残惜しいと思ってもらえるようなイベントにできるならば、このうえないやりがいになるでしょう。  昨年が初めての開催ということで、集客などについても当然未知数のまま動き出したのですが、結果的には2000人を超える方のご来場を受けて成功のうちに幕を閉じることができました。昨年の成功を受けての今年なので、求められるレベルもより一層高くなるとは思うのですが、それに応えていこうという思いがあります。昨年のイベントの中で見えた課題も踏まえて、より良いものをという意識をもって取り組んでいこうと思います。  地域の子どもに焦点をあてるのも大切なことです。ダンスを練習している子どもは市内でも多いのですが、「披露する場がなくて張り合いがない」という声もよく聞いていました。ハロウィンイベントのステージを晴れ舞台のような形で提供していきたいと思っています。  そのようなあり方からこそ、真に市の人に親しまれるイベントは作れると思うからです。  
今後の目標を教えてください
 発起人として、あのイベントは一年だけでは終わらせたくないという思いがありますので、まずは継続的な開催を実現していきたいです。  そのうえで去年の縮小再生産に終わらないような新鮮な企画を打ち出し、また新たな展開をしていこうと思っています。  部長をつとめた人間として、潮来市商工会青年部は今あるものを良くしていこうという思いにみちた団体だと心より言えます。  青年部含めた市内の多くの人の力を借りて、限りある予算を有効に使い、昨年よりももっとたくさんの方を惹きつけるイベントにしたいと思っています。

コーディネーター紹介

 秋の夜の水郷潮来あやめ園といえば、ひっそりとしていて、落ち着いた雰囲気があって、だけれどたまにあやめまつりの時のにぎわいが恋しくなってしまう。 そんな場所を舞台にして、2016年新しく立ち上がったイベントが「水郷潮来ハロウィンパーティー」。 潮来の夜に賑わいを、という思いが確かに形になったイベント。 ハロウィン色に染め上げられたまちなかに一夜限りのステージが設営される。 はなやかな、時に奇抜な装いに身を包んだ若者やこどもたちがあやめ園につどい、熱く盛り上がる。 新しくことをおこすために今を見据える目が確かな反響を呼び起こしていた。    

ID:179 茨城県潮来市

鈴木 亮太(すずき りょうた)

平成5年生まれ。この春大学を卒業してすぐに、潮来市地域おこし協力隊に着任。 読む・聞く・書くの三拍子揃った人間となるべく修行中。

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