インスタントラーメンはコミュニケーションツール! 30年間食べ続けた男が辿りついた境地【読プレ付き】

食いだおれの町・大阪からこんにちは、観光会社「別視点」の松澤です。

平素は全国の変わった観光スポットを「東京別視点ガイド」で紹介しております。

タコ焼き、串揚げ、お好み焼き。名物料理が星の数ほど存在する大阪で、ひときわ異彩をはなつお店があります。

インスタントラーメン専門店やかん亭さくら大阪総本店」です。

お店があるのは日本橋。東京でいえば秋葉原のような街です。電器店とメイド喫茶が乱立するそんな一角に、「ご当地ラーメン大集合」と書かれたのぼりがはためいています。
 

明石のりラーメン、福岡とまとラーメン、利尻昆布ラーメン、毛がにラーメン……。
 

店内の壁はインスタントラーメンでぎっしり埋めつくされています。

ご当地ものが多いのではじめて目にする物ばかり。常時200種類以上、販売しています。
 

こちらが店長の大和イチロウさん。筋金入りのインスタントラーメンマニアだそう。

どうしてインスタントラーメンがそんなに好きなのか、どうして専門店をオープンしたのか。大和さんの熱い想いを聞いてるうちに、インスタントラーメンへの考え方が変わってきました。

インスタントラーメンの魅力にとりつかれ、30年間かかさず「一日一麺」!

── インスタントラーメンを好きになったのはいつごろですか?

大和もともと家が共働きだったので、子どもだけで作れるのがインスタントラーメンだったんですよ。「今度はあれにしよう、今度はあれにしよう」っていろんなラーメン試してました。

決定的に好きになるのは全国を旅するようになってからです。ご当地ラーメンに惹かれました

その土地その土地でローカライズされてて面白いんですよね。旅するとかならずスーパーに寄って、買ってまわるようになって。

そんな感じで、19歳からは毎日1つはインスタントラーメンを食べてるわけです。「一日一麺」ですね。

── 「一日一麺」! ではその頃からこのお店を?

大和いえ、東京で鍼灸師をしていました。鍼灸師も楽しかったんですけどね、まあ、正直にいえばインスタントラーメンの魅力に負けたんです。本気でやりたいぞって。

治療院は欲しいって弟子にあげちゃって。2007年からインスタントラーメン専門店やってます。39歳の時ですね。

インスタントラーメンはコミュニケーションツール! みんな絶対1つはエピソードがある

── ご当地ラーメンが転機となったようですが、その魅力ってどんなところですか?

大和地元の人とご当地ラーメンのお話をすると、土地の文化へのリスペクトが見えてきて、心が通じてくるんですよ。

── 旅先でインスタントラーメンの話をするんですか?

大和そうそう。地元の人がいる飲み屋でするんです。飲めないのに行きますもん。

インスタントラーメン、何が好きですか?」「なにかインスタントラーメンにまつわる思い出ありませんか?」って。

いきなりインスタントラーメンのことを聞かれるわけですから、最初は怪訝な表情されます。なんかのスパイか? って。

でも、なにかしら絶対思い出があるんで話してくれますね。「親父が唯一作ってくれるのがラーメンだった!かならず土曜日は食べてたよ」みたいに。

インスタントラーメンって“思い出”込みの存在なんですよ。

店内にずらりと並ぶインスタントラーメン。その中のどのラーメンにも、誰かの思い出が眠っているのかも

── たしかに。誰でも1つぐらい語れるエピソードあるかも。

大和インスタントラーメンってコミュニケーションツールなんです。

「すいません、インスタントラーメンって食べたことありますか?」っていきなり質問したら、そりゃあるよっておもわず笑っちゃうし、なんだこいつって興味持ってくれます。

地元の人とコミュニケーションとるのにぴったり!

── なかでも印象的だったエピソードってありますか?

大和あります、あります、すっごく印象に残ってるエピソードが。もう25年以上前になりますかね、JRが国鉄から民営化された時です。

例のごとく飲み屋で隣の人に「インスタントラーメンの思い出ってありますか」って聞いたら、国鉄労働組合の人たちだったんですね。

当時、国鉄労働組合の力が強くって、軍資金を得る目的で「国労ラーメン」っていうインスタントラーメンを作ってたんです。

そこから「民営化は良くない!」とか熱い想いを4時間聞きまして、最後は国労ラーメンたくさんもらっちゃいました

なぜ北海道のご当地ラーメンは緑色のパッケージが多いのか

── そのファイルはなんですか?

大和ラーメンのパッケージを年代順にファイリングしてます。ゴミなんですけどね。もう、パンパン。

── すごい量!

大和ぜんぜん、これは極々一部ですから。

── 知ってるのもちょこちょこあります

大和マダムヤン」って知ってます?
1980年代にCMばんばん流してたからすごく有名で、志村けんさんが当時ギャグにしてましたよ。

知る人ぞ知る「マダムヤン」のパッケージ

九州のソウルフード「うまかっちゃん」にも出会えた

大和これは「うまかっちゃん」。九州のソウルフードです。

パッケージ見て「これ、うちの地元で売ってたやつや!」とか急に方言でしゃべりだすお客さんもいますね。

大和パッケージの形状やデザインにも考え方が表れます。たとえば北海道のラーメンは、緑のパッケージがやたら多いんです。

他の地域はあんまり緑使わないのになんでだろって不思議でして。

── 緑って、決して食欲をそそる色じゃないですもんね。

大和北海道って雪が多いから、冬の終わりをイメージさせる「緑」を好むんじゃないかなって。だから多用されてるんだと思うんです。

── あ! なるほど!

大和最近は人からもらう事も増えてきて、この「ハイラーメン」なんかもそうです。マルちゃんが一番最初に作ったインスタントラーメン。スープの小袋まで残ってるんですよ。

── くれた人、わざわざ保管してたんですかね

大和倉庫から出てきたっておっしゃってました。

発売したての頃、インスタントラーメンは「魔法のラーメン」って呼ばれてて、食べたら1ヶ月は英雄になれた。だから、袋を大事に取ってる人もいるんです。

── ああ、インスタント麺に対する価値観の変化が見えますね

大和ただのゴミでも思い出が乗っかってるから捨てられない。思い出が大事なんです。

「商売ならへんから!」と20軒もテナント入りを断られた

現店舗から徒歩2分ぐらいの場所に、最初に借りた店舗がある。いまは事務所として利用

── 東京で鍼灸師をしていたのに、なぜお店は大阪・日本橋だったんでしょうか

大和インスタントラーメンが出来たのは昭和33年。

故・安藤百福さんがチキンラーメンを発明したのが始まりですが、中古器具をここ日本橋で買い集めて、木津市場(大阪市にある卸売市場)に卸してたんですって。

マニアのあいだでは有名なエピソードで、いわば聖地なんです。

── だから、日本橋! ほんと好きですね、インスタントラーメン!

大和でも、なかなか店舗借りれなくて。20軒ぐらい断られたかな。

インスタントラーメン屋?やめとき!商売ならへんから」って。

日本橋には、さまざまな業種の商店が軒を連ねる

── 貸したはいいけどすぐ出てかれたら困るってわけですね

大和そうそう。唯一ここの大家さんが「やってみたらええやないか」って貸してくれました。

もう10年目ですけど、近所の人たちからも「意外ともってるやん。3ヶ月で潰れるとおもてたわ」って言われます(笑)。

お父さんがお土産に買ってくるのを、首を長くして待ってるから「キリンラーメン」

── 商品はどうやって仕入れてるんですか?

大和現地まで行って探して買ってます。ネットに載ってなかったり、まだ存在してるか分からなかったり、いまだにそういうのがあるんですよ。

そのなかで一番ヒットしたのが「キリンラーメン」。

── あ、知ってる!最近よく見ますね、これ。

大和いまでこそ大きく展開してますけど当時はぜんぜんダメで。愛知県の碧南市でしか売ってなかった

昭和40年から販売開始したんですけど、平成元年から10年まで売れなすぎて製造中止してたんです。

豆乳練りこんでておいしいので、マニアのあいだでは「昭和の幻」と呼ばれてました。工場行って売らせてくださいって頼んでも「いや、売れないですよ」と消極的でした。

でも、やっぱり売れましたね。

── 大和さんが火つけ役だったのか……

大和池袋でインスタントラーメンのフェスをやったことがあって、キリンラーメンを売りたかったので、漫才師の「麒麟」さんも呼んでドカンとやりました。

何十年も作ってた物がようやく世の中に認められて喜んでました。若い専務さんには「だからって調子のんなよ!」って会うたびに言うんです(笑)。

── パッケージデザインかわいいですよね。発売当初からキリン描かれてたんですか?

大和はじめは何も描かれてない真っ白いパッケージでした。地元の人がごそっと買ってく物だからそれで良かったんですね。

お父さんがお土産に買ってくるのを首を長くして待ってるから「キリンラーメン」だそうです。

── 名前の由来、うまいなあ。

大和昭和40年から味が何も変わってません。当人に聞くと「変えられるレベルになかった。それしか作れなかった」って言うんですよ。

守るとかじゃなく、そうしか作れないんだと。不器用なんですよね。大手さんみたいに器用じゃない。

パッケージも嫌だったみたい。かっこよくしたいって言ってて。ちょっと売れたらかっこよくしちゃうとこもあるけど、それはやめましょうって提案しました。

こんなにおいしいのものを、地元に閉じ込めておくことは“罪”だ!

── なかなか卸してくれないメーカーもあるんですか?

大和実際食べておいしいってなれば交渉して卸してもらいますけど、1年ぐらいかかるケースもザラです。「うちは地元以外卸さない」って断られても、しつこく通って落とします

── メーカーが地元にこだわるのはなぜですか? 鮮度も関係なさそうですが……。

大和仲良くなってからなんで断ってたのか聞くと「自信がない」って言うんですよ。

昔からの製麺所が多いですから、プライドもありますし。工場見たいって言っても、かたくなに断られるところもあります。

あんまりかたくななんで「なんかヤバいもんでも隠してるんですか」って聞いたら「恥ずかしい」と。「大手と比べて、こんな古くて小さい機械で作ってるなんて恥ずかしい」って言うんです。

でも、製造メーカーすらも潰れてしまったような古い機械を、メンテナンスしてずっと使ってるなんて美徳じゃないですか。

── どうやって説得するんですか?

大和「恥ずかしい、自信がないって言うけど、こんなおいしいものを閉じ込めておくことの罪はないですか」と。

「間違いなく大丈夫です、おいしいですから。万が一、非難や苦情があればぜんぶ俺にまわしてください」と説得します。

── すごい熱意……!

ご当地ラーメンは伝統工芸に似てる。職人の勘で成り立つ世界

大和ご当地インスタントラーメンって、意外と職人さんが肌感覚で作ってるんですよ。

同じ市内でたった5km、工場を移しただけで味が変わる。気候や風の向き、水の質で味が全く違うものになってしまう。

ちょっとしたことで麺が割れたり、美味しくない麺ができたりするので、天候が荒れるとピリピリする。

大手さんは機械でがんがんやってるけど、小さなメーカーは職人の勘が肝。職人がいなくなったら終わっちゃう世界で、終わったら再開できない

だから都会でもある程度消費して継続してもらいたいんですよ。

── つい先日、こけし職人とお話ししましたが同じようなことを言ってました。まさかインスタントラーメンが伝統工芸と同じだとは。

大和でも、言わないんですよ。当人たちは勘で作ってるのを当たり前だと思ってるし、努力してるとは言わない。だから、こうして広めていきたいですね。

世界にも展開中!でも空港の持ち物検査でかならず捕まる。ラーメンばかり怪しいと

── 職人さんと一緒に、インスタントラーメンに情熱を注いでいる大和さんの、今後の展望を教えてください。

大和海外に日本のインスタントラーメンの美味しさを伝えたいですね。羽田空港にも自動販売機を2台置いてるんですけど、海外の方がよく買っていきます。

俺も、今はいろんな国のインスタントラーメンを食べてます。

「辛い」がキーワードのコーナーも。見た目だけでもヒリヒリしてくる……

── 海外は種類少なさそうですね。

大和いやいや、海外には日本の20倍ありますよ。アジアだとビーフン、シンガポールならラクサって具合で、どこの国でも麺の加工はしてるので。

だから、最近は一日二麺になっちゃってますね。

ここんとこ暇さえあれば海外に行くようにしてて、このまえは香港でかき集めてきました。むこうじゃ出前一丁が高級品。レストランのメニューにもありますから。

香港で買ってきた出前一丁。味の種類が豊富

── 私も香港旅行で食べました! 変わった味のもありますよね。

大和ご当地ラーメンって日本で食べる分にはたいていおいしいんですけど、海外の場合、明らかにマズイ物がある。

「うわ、八角の味しかしない」みたいな。どうしても食べきれないこともけっこうある。でも、案外そういうのが現地では一番人気だったりするんですよね。

現地の人にとっておいしい物なのに、どうしてマズく感じるんだろう。そんな疑問が海外のインスタントラーメンを食べたくなったきっかけでした。

現地の人にマズイって言ってもいいんです、インスタントラーメンなら喧嘩にならない。気軽に本音が言えて、通じ合える不思議な世界です。

── インスタントラーメンを通せば、世界中の人とコミュニケーションできるわけですね。

大和困ったこともあるんですよ。これ、香港から持ってきたラーメンの箱なんですけど、これだけ大量に持って帰ると空港のイミグレで必ず捕まります

なんでこんなにラーメンあるんだ。おかしい。中に何か入ってるだろ」って(笑)。

最近は開けて中身チェックする用のラーメンも買ってきますもん。

── ラーメンマニアならではのあるある……なのか……?

そこで、インスタントラーメンを6つ実食してみた

大和さんの熱いラーメン愛にほだされて、インスタントラーメンが食べたくてどうにもたまらなくなりました。

お土産のオススメを尋ねたら、1つ1つのラーメンにエピソードがあって、どれもこれも買いたくなってきます。

上段左から「キリンラーメン(愛知)」「濃厚ポタージュラーメン とうきびの大地(北海道)」「水戸黄門葵ラーメン(茨城)」下段左から「うなぎラーメン(静岡)」「利尻昆布ラーメン(北海道)」「マヨらーめん(オリジナル)」

「店頭に並べてるのはオススメのばかり。案外ジャケ買いしても外れませんよ」と大和さん。直感を信じて、6つ選びました。

「一発目は具を何も入れない。水の分量もしっかり測って、裏側の説明通りに作ります」

いつもは目分量でざっくり水を入れますが、今回は教えてもらった食べ方のコツを守りました。

わたくし松澤とカメラマン斎藤で食べ比べてみました。

(1) 利尻昆布ラーメン

北海道利尻島だけで売られていたインスタントラーメン。利尻漁協が開発。
麺とスープに利尻昆布が練りこまれています。

海のプロたちが作ったラーメンか、こんなの美味いに決まってるだろ!?

 

斎藤
スープだけじゃなく麺にも昆布が練りこまれてるのは強いですね。マズいわけない
松澤
正統派で真っすぐうまいね。

「ラーメン食いたい」と「インスタントラーメン食いたい」って別の欲求だと思ってるんだけど、どちらの欲も充たしてくれるね。

(2) マヨらーめん

「やかん亭さくら」のオリジナル商品。
試作に試作を重ねて、ようやく出来上がった一品。世界唯一のマヨネーズ味のラーメンです。

一見ネタっぽいラーメンだけど、大和さんが作ったなら新境地を切り開いてるのかも……?

 

松澤
あれ? ちゃんとおいしい
湯気の匂いがすっごくマヨネーズだし、変わった味を想像してたのに。

しっかりマヨネーズの味がしながら、ラーメンの道を踏み外してない。好きだわ、これ。

斎藤
さっきの利尻昆布ラーメンの対極ですね。これぞ、うまいジャンク

食べるまでどんな味かわからない。そのワクワクが子どものころインスタントラーメンを食べる感覚を思い出させてくれます。

(3) キリンラーメン

インタビュー中に出てきた「昭和の幻」ことキリンラーメン。40年間変わらぬ味。

インスタントラーメンマニアたちを唸らせる味、いったいどんなものなのか!?

 

松澤
駄菓子屋でよく食べてたカップラーメンを思い出すなあ。

ハムとかウインナーと乗せて、ガツガツ食べて外に遊びに行きたいラーメンだね。

斎藤
味はザ・インスタントラーメンだけど、パッケージがかわいくて、名前の由来もかわいい。それも含めていいですね。

レトロを具現化して食ってるみたいな。

(4) 水戸黄門葵ラーメン

醤油ラーメンに粉末の納豆パウダーをかけて仕上げます。茨城県のご当地ラーメン。

納豆と組み合わせたら、どんな料理も変わり種になる。珍しい物好きには避けて通れないラーメンだ。

 

斎藤
おおっ、香りはかなり納豆ですね!

納豆パウダーのトロミが麺にからんでうまいなあ。

松澤
納豆ラーメンってたまにあるけど、思ってるより悪くないんだよね。

でもまあ、みんなで食ってワイワイやるためのものかな。スマブラみたいなラーメンだね。

(5) うなぎラーメン

かば焼き風味のスープに山椒をかけるうなぎラーメン。静岡県のご当地ラーメン。

やかん亭さくらの商品ラインナップでも1、2を争う味の読めなさ。どんな味なの…?

 

斎藤
かば焼きのタレってみんな好きだから、スープにしちゃったよ」ってお茶目さが見えるラーメンですね。分かります

山椒の匂いが食欲そそるんで、白米も一緒に欲しいですね。

松澤
あー、駄菓子の「かば焼きさん太郎」っぽさあるな。

リアルな再現じゃないことはみんな分かってるけど、虚像としての「かば焼き的なるもの」が立ちあがってくるような。

(6) 濃厚ポタージュラーメン とうきびの大地

とうきびペーストを練りこんだ麺とスープが風変りな一杯。北海道のご当地ラーメン。

パッケージは味噌ラーメンっぽいけど、予想を裏切ってくるのか!?

 

松澤
うわ、見た目以上に変わった味

コーンポタージュ味のインスタントラーメンだね。甘~い。麺もツッルツルで驚くなあ。

斎藤
ああ、麺がうまい! 歯ごたえがあっていいですね。製麺所の技を感じます

キワモノ感だしてるけど、麺がうまい、スープもうまい。ポタージュっぽさはそこまで感じませんね。

6つ食べたなかで1番好きです。

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取材を終えて

これまでインスタントラーメンを「安あがりに済ませるための簡易ご飯」「お腹を膨らませるための道具」と捉えていました。

むしろ、食べたらちょっと寂しくなる。そういう食べ物。

ですが、大和さんはこんなことを言ってました。

インスタントラーメンはコミュニケーションツールとして有能!誰でも1つは語れる思い出がある。

意外にも職人技で作られている。伝統工芸のような存在。

パッケージに考え方があらわれる。ジャケ買いしても案外外れない。

インスタントラーメンも人の手で作られ、食べる人それぞれの思い出が薬味として乗っている。

なんだかインスタントラーメンが温かいものに感じられて、大和さんのその想いを応援したくなりました。

取材・編集/松澤茂信(別視点)+プレスラボ
写真/斉藤洋平(別視点)