150910_01_eye_re

食を通じたまちのつながりを知りたい

①

紫ずきんの収穫をお手伝い

お邪魔したのは、村上正さんの畑。綾部の豊里地区で農業や酪農を行う村上さんの畑。紫ずきんはこの地域の特産で、茹でるときれいな紫色になるのだとか!村上さんは地域の小さなスーパーマーケットの運営にも携わっていらっしゃいます。村の合併に伴い集落のお店がなくなってしまい、住民の憩いの場がないことを危惧して始めたのだそうです。村上さんに教わりながら、紫ずきんのさやを取る体験をさせていただきました。

①

村上さんの奥さんともお話し

村上さんの紹介で、空山グループの工場に伺います。こちらは村上さんの奥さんをはじめ、地元の女性が働いていて、小畑味噌や奈良漬の生産・販売を行っています。地元の方がその年に使うお味噌を保管してあげたりもしているのだとか。こういうのは、まちの人のことをよく知って信頼している地域ならではという気がします。素敵。

①

多弁で素敵な農家の樋田さん

大阪からご主人と移住して農業をする樋田さん。少し畑を見せていただくだけのはずが、「あとでうちにお茶しに来なさいな!!」。やった!綾部に来てよかったとおっしゃっていました。土を触ると心が安らぐし、60を過ぎてもやることがたくさんあって良いのだそうです。恋愛相談にも乗っていただき、理想の夫婦についても教えてもらったんですよ。(オフレコ^^)

①

食の輪に私も仲間入り。カレー

夜は廃校になった小学校の理科室でごはんづくり。地元の食材を使って、カレーライス、豚汁を作りました。村上さんにいただいた紫ずきんは空山グループの皆さんに教わった通り、そのまま塩茹でで。使っているのは普通のカレールーなはずなのに、なぜかとってもフルーティーな香りが漂います。ごはんはかまどを借りて炊いたんですよ。

①

自治会の皆さんにご馳走

作ったごはんは、自治会のみなさんと一緒にいただきます。普段は頻繁には会わないという皆さんですがとっても仲が良さそうです。今日お会いした農家の方の話をすると皆さんご存知だったりして、地域のつながりの深さを感じます。地域の過疎化に対する地元の方たちの気持ちや、移住してきた人を受け入れる姿勢など、スマホの画面では見つけられずにいたお話が聞けました。