160321_eye_re

寺ガール・なほやんの「八木のお寺・神社を見たい!知りたい!」

京都と言えば…京都市の有名なお寺や神社!でも、京都府にはまだまだたくさんお寺があります!忙しい都会の毎日から少し離れて、京都府南丹市八木町の静かで落ち着いたお寺や神社を巡る旅はいかがですか?都会横浜の大学に通う、現役女子大生なほやん(^^)/が八木のお寺に行きました!

こんにちは!なほやん(^^)/です!

横浜の大学に通うぴちぴちの20歳!
そんななほやん(^^)/は最近、あることを知ってしまいました。

それは…

日本ではコンビニの数よりお寺の数が多いということ!!!


でも私たちにとってお寺って身近ではないですよね。

ということで今回はなほやん(^^)/が京都府南丹市八木町のお寺を訪れてみました!

ところで皆さん!!
京都府南丹市の八木ってどこにあるかご存知ですか?

だいたいこの辺です(つま先のところ!)。
皆さんが京都と聞いて思い浮かべる、京都市から電車30分ほどで行けます。

まず訪れたのは、八木駅から南へ10分ほど歩いたところにある龍興寺。

室町時代から戦国時代にかけて生き、大徳寺・妙心寺・龍安寺を再興したことで有名な僧、雪江宗深が応仁の乱を避けて訪れたとされています。

このお寺、実はあの有名な世界遺産の龍安寺(京都市)や龍潭寺(亀岡市)と並んで京都三龍寺と呼ばれているのだとか!

訪れてみると、梅が少しずつ咲き始めていました。

あの世界遺産の龍安寺と言えば、15個の石が絶妙に配置されている石庭が有名ですよね。
どの位置から眺めても15個全ての石を見ることができないようになっていて、残りの1つは「心眼」で見抜く…というのが正しい見方だそうなんです。
しかし、ある位置から眺めれば全部見ることができるんだとか!

なほやん(^^)/:「ここもある位置から全部の梅の木が見えたりして。」

絶対あり得ませんね。
……おっと、寺ガールにしかわからないネタ、失礼致しました…

次に東雲寺というお寺に訪れました。

この東雲寺は先ほど出てきた雪江宗深が応仁の乱の際、龍興寺を訪れたのち起居したとされています。

この八木の町は雪江宗深の逃げ場?

なほやん(^^)/:「いや、落ち着くんでしょうね。静かで落ち着きますもん、八木のまち。」

紹介した2つのお寺がある南地区から北に少し足をのばしたところに清源寺というお寺がありました。

木喰羅漢って何ぞや…。
少し気になったのでお邪魔しまーす!!!

中に入ると清源寺の住職、小野崎さんがあたたかく迎えてくださりました。

なほやん(^^)/:「お寺の名前の横に書いてある“木喰羅漢”って何ですか?」
小野崎さん:「ここが八木の観光のひとつになっているのは木喰さんがここにおられるからなんです。」

その木喰さんがこちら。

…なんか顔可愛い。

小野崎さん「明満さんという全国でも名の知れていた方がお仏像を彫って歩かれたんですけども、晩年になって微笑物というお仏像を彫られるんですね。
で、この方がたまたまここにお寄りになった際に、当時の住職の依頼を快く引き受けてくださり、5ヶ月~半年かけて28体のお仏像(木喰さん)を彫られたんです。」

だから可愛いお顔なんですね。
微生物じゃないですよ、微笑物(びしょうぶつ)ですよ。

ちなみに、八木南地区の森彦菓舗では笑顔がかわいい木喰さんせんべいを販売しているんです!

小野崎さん:「皆さんにはぜひ仏さんと会っていただきたいですね。癒しをいただけたり、またその時々の会ってくださった方々にはそれぞれ気持ちがあると思うんです。それが喜びだったらもっと喜んでいただけるように、悲しみだったらその悲しみを和らいでいただけるようにと思っていますね。」

あー、嫌なことがあったらお寺に行こう!!
Twitterに愚痴を書くより効果ありそうですよ。

最後に。
なほやん(^^)/「都会の若者に伝えたいことはありますか?」

小野崎さん「自然とのふれあいっていうのが少ないと思うんです。
この地を見ていただけると分かるように、本当に田舎なんですけれども、ここにいると生かさせていただけている、ということが感じられるんです。それを若いうちから感じてもらいたい。」

最後に小野崎さんとぱしゃり。

八木のお寺はいかがでしたか?
田園風景が広がり、車の騒音もなく心から落ち着けるお寺。こういった場所こそ、古都京都と呼ぶにふさわしいお寺だと感じました。京都を訪れた際は、ぜひ「もうひとつの古都 八木」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

ギャラリー








水橋奈保

水橋奈保

学生ライター

横浜の大学/ダンス/ピアノ/お寺巡り/ラーメン/ハツカネズミ大好き