もう一つのふるさとを作りたい!

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トチの実の特産物作り体験

~トチの殻むき 木の棒を2本ひもで縛り、トチを挟んで木の棒を横に滑らせて殻をむきます。この方法は古屋に長年引き継がれているそうです。木の材質によって使用感が違うのですが、三人のおばあちゃんはそれぞれ「Myトチの殻むき器」をもっていました^^ ~トチの「灰汁」抜き 灰の汁と書いて「アク」と読みます。ご存知でしたか?アクを抜く前のトチの実には猛烈なエグミがあるのです。古屋のむら秘伝のアク抜きによってはじめてトチの実をおいしく食べられるのです。

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いざ、実食!

特産物作りの後に、トチ餅のぜんざいを皆でいただきました。粒あんの汁はお塩の効いた優しい味でそこに木の実特有のほんのりとした甘みのあるトチ餅を投入しました。ほっぺたが落っこちました…!

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トチ餅づくりと国際交流

公民館の近くにある、かやぶきの旅館「吉水」からオーストリア人のご夫婦がいらしていました。「日本の田舎を訪ねたい」と考えていたところ英語の記事で綾部を知ったそうです。今回は1週間ほど京都を旅するということでした。トチの実の殻むきや、とちもちぜんざいの実食など楽しい時間を共有できました。

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おばあちゃんたちとお話し

古屋のトチの実の特産物作りをしている3人のおばあちゃんの最年長、キクノさんは毎朝4キロほどの通勤路をバイクで通っているそうです。御年92歳と考えると本当に元気ですよね。トチやほかの植物で布を染めたり、その布も使ってお洋服を作っていたりとおしゃれも楽しんでいました。かわいく素敵に笑うおばあちゃんたちでした(*^^*)嬉しいことに「孫みたい」と言ってもらえて~もう一つのふるさとをつくりたい~とさらに強く思いました。