160202_eye_re

プロローグ:ここが東京?!あきる野市を冒険しよう!

みなさんこんにちは!「まち冒険」の案内人、澤です。

あらゆる場所、身近な場所にも「まち冒険」のネタは潜んでいる!
みんなも「まち冒険」に出かけよう!

…このテーマを広くお伝えするために始まった、大学生ライターたちによる連載記事。前回の東京どまんなか・早稲田の記事は、お楽しみいただけたでしょうか。

1

と、いうことで、「まちに飛び込むこと」に興味津々なおなじみのメンバーとそろそろまた冒険に出かけるぞ!
そんなことを考えていたある日…

宇都宮くん:ちょっと相談があるんですけど。ごにょごにょ、もごもご…

澤:ん?よく聞こえないよ。

宇都宮くん:………でっ、デートってどこ行けばいいんですかねぇ(恥)。

澤:そりゃあ、まぁ、ハイキングとか沢登りとか、釣りとか散歩とかだと思うんだけど。あとは温泉とか。ドライブはちょっと危ないかなぁー。

宇都宮くん:………遊園地とかショッピングとか水族館とかじゃないんですか。

澤:えー、そんな凡庸なセンスで湯浅さんの心をゲットできるとでも思ってんの?
※宇都宮くんの恋についてはこちらの記事をどうぞごらんください。

宇都宮くん:あ、いや、えーと。

澤:よーし、分かった。「まち冒険」にかこつけて、君のために私がとっておきの場所に連れて行ってあげるよ。デートの下見に行ってきな。

宇都宮くん:心配だ…

澤:あ、もちろん湯浅さんと藤原さんを呼んであげるから。

宇都宮くん:え!?

2

宇都宮くん:うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!

3

そうだ!あきる野市に行こう

と、いうことでこちらの3人を連れてまいりました。
ここは東京都あきる野市、JR五日市線「武蔵増戸駅」。

4

ところでみなさん、あきる野市ってご存知ですか?
1995年、かつてあった五日市町と秋川市が合併して誕生した、多摩地域の西部にある地域です。

5

こちらの魅力はなんといっても豊かな自然に囲まれているということ。特に夏の暑い時期には、各地からハイキングやBBQなどを楽しみに来た人で賑わっています。
お隣の檜原村まで流れる清流、秋川渓谷は随一のおすすめスポット。

6

東京都心部から遊びに来た人は、口々に「本当にここが東京なの?!」って驚くのです。
そのリアクションを見るたびに思うんですね、「どうだ!すごいだろ!多摩地域!」。東京は23区だけでない!多様性に溢れているのだ!!
これをまずね、隙あらば主張していきたいと思っております。

7

↑下町、自然、離島…東京の多様性を表したつもり。

さてさて、なぜ3人にここに来てもらったのかというと。
ここ、あきる野市の平野部・武蔵増戸駅周辺には、地域にあるものを存分に生かして、日々の暮らし、働くことを楽しむ達人がいるのです。

8

……

澤:せっかく「まち冒険」をするために集まった君たちなのだから、普通のデートじゃつまんないだろう。まちとともに生きる彼らの生き様から学んで、立派な大人の男になるのだ!

宇都宮くん:はい。

……

と!いうことで達人たちに会いに行くために歩き出した3人。

9

途中で仲良く一緒に並ぶ小学校と中学校を発見。

10

いいなー、こんな校庭で遊びたかった…という声がもれます。

気さくな村長と秋川渓谷で遊ぼう!伊奈キャンプ村

駅から歩くこと約10分、最初に訪れたのが「伊奈キャンプ村」。
駅から近く都心からもアクセスの良いキャンプ場、素敵です。

11

まずは達人のおひとり目、上垣智弘さんと合流。
澤の元ご近所さんで、もう10年くらい仲良くさせていただいているのです。

12

このお方が何の「達人」なのか、後ほどしっかりご紹介します。

そして達人おふたり目が登場!こちらが「伊奈キャンプ村」
(//www.inacamp.jp/)
の気さくで素敵な村長さん、秋元健一郎さん。実は上垣さんととっても仲良しだというご縁でご紹介いただいたのです!

13

秋川渓谷のリバーサイドにある「伊奈キャンプ村」は、現村長が3代目という長い歴史をもつキャンプ場。

14

今では世界のあらゆるところからゲストがやってきて、長期滞在される外国人の方もいるというからびっくりです。

村長お得意のDIYで進化を遂げてきた施設内部もすごい。
アイディア次第でいろいろなことができる自由度の高さも魅力です。

15

ここで学生ライターのマドンナ・湯浅さんが村長・秋本さんにインタビュー。
伊奈キャンプ村の歴史に始まり、キャンプ村の楽しみ方、このまちの魅力、さらには村長のライフヒストリーやご趣味までお聞きしちゃいました。

16

村長って呼ぶと少し照れていらっしゃった秋本さんですが(笑)
ぜひ!村長と呼ばせてください!

渓谷やキャンプといえば夏のイメージが強いもの。
しかし実は冬も楽しめちゃうのが「伊奈キャンプ村」。星空を眺めながら焚き火をたいてお酒をちびちびする、なんてゆっくりとしたひとときを過ごすのもいいな〜。

17

村長のおかげで新たな楽しみ方に気がつけたのも嬉しいですね!

おっと、また書きすぎた!
こちらの内容は次週、湯浅さんにたっぷり綴ってもらいましょう。乞うご期待★

村長の案内で奥へ奥へと進んでいくと、噂の清流・秋川渓谷がお目見え!!

18

みんなでわいわい料理できる共同キッチンや、渓谷の心落ち着く景色を眺めながらお茶や食事が楽しめるカフェもあるんです。

19

あぁ、かわいい。かわいいよ!2人とも!!

あー、しかし宇都宮くん、見学中にちょっとショックなことがあったようです。

20

何があったのかは、きっと彼が悲哀たっぷりに綴ってくれることでしょう。ドンマイ。

畑のど真ん中!真のはちみつとは何たるかが分かる「みつばちファーム」

続いて訪れたのが、「健康自然工房」(http://88838.net/)による「みつばちファーム」(http://88838.net/farm-cafe/)!
こちらも武蔵増戸駅から歩いて約10分のところにあります。

21

養蜂所はもちろん、はちみつをふんだんに使ったメニューが魅力的なカフェ、そしてはちみつの素晴らしさが体験できるミュージアムから構成されているという、はちみつ好きにはたまらないスポットなんです。

22
23

達人お1人目の上垣さんは、実はここのスタッフ。
カフェメニューの考案、フライヤーやメニューの作成、みつろう作りワークショップの運営など様々な面から代表の犬飼さんを支えています。

24

本業のまちづくり、地域計画のコンサルタントの傍、カメラマンや「消しゴムハンコ」アーティストの一面もお持ちというなんとも多才な方。

25

↑こちらのかわいいプレートに描かれているみつばちも上垣さんの作品なんです。

どうだ、「大人の男」修行中の宇都宮くん、勉強になるだろう!

そんな上垣さんに、元気印・藤原さんがインタビュー!
犬飼さんとの出会い、本当のはちみつのおいしさ、みつばちファームのこだわりなどなど、たっぷりお伺いしました。

26

こちらは本日の達人3人目が、「健康自然工房」代表・犬飼博さん。

27

犬飼さんは20歳の時に養蜂大国・アルゼンチンに移住して養蜂に携わっていたんだそう。帰国後はみつばちが集めてきた樹液と自らの唾液を混ぜ合わせた最強の健康食・「プロポリス」の研究に目覚め、養蜂園を構える場所にここ、あきる野市と八王子市を選びました。
まさに自然の恵みを存分に生かす達人です。

28

そしてそしてお待ちかね!
「みつばちミュージアム」にて絶品はちみつの試食を。はちみつと一口に言っても、何の蜜なのか、どこの国のもの、どんな製造法で作られているのか…様々な要素が絡み合って全然味が違う!

29

30

巣の中の様子がわかる展示も圧巻です。

31

本当においしいはちみつとは?はちみつにはどんな種類があるの?はちみつの楽しみ方って?
そう思ったらぜひこちらのミュージアムへ。藤原さんのレポートをお楽しみに!

果たして宇都宮くんの願いは叶うのか?

東京の自然を生かして、生きることを楽しむ達人たちに学んだ3人。どんな「まち冒険」ができたのでしょうか?
来週から始まる彼らのレポートに期待することとしましょう。

32

ところで宇都宮くんは「大人の男修行」(=デートスポット発掘)という目的を持ってきたわけだけど…
果たして意中の湯浅さんをデートに誘うことに成功したのか?!
この写真が意味するものとは…?!

33

こちらのサブストーリーにもご注目を。笑

今回訪れたのは…

◯伊奈キャンプ村

34

〒190-0142 東京都あきる野市伊奈1145
TEL 080-5930-5050(受付09:00-17:00)
//www.inacamp.jp/

◯健康自然工房「養蜂園」・みつばちファーム

35

//88838.net/
〒190-0143 東京都あきる野市上ノ台37−3
TEL:042-519-9327
Mail:info@88838.net

営業時間:カフェ…11:00〜17:00(L.O 16:30)/ミュージアム…10:30〜17:30
定休日:なし

澤千絵

澤千絵

まち冒険プロジェクトスタッフ / Bono Inc. 新人ライター

東京都三鷹市生まれ。中学生の頃に地元町内会の新聞記者を始めたことから、地域づくりに関心をもつ。大学では主に地域社会学・都市社会学を学び、地方移住(UIJターン)の調査や地方でのフィールドワーク、質的調査(インタビューなど)を行ってきた。趣味は大好きな青森について探求すること、楽器演奏、大学時代の研究の続き。みなさん、いろいろ教えてください!
澤千絵

澤千絵

まち冒険プロジェクトスタッフ / Bono Inc. 新人ライター

東京都三鷹市生まれ。中学生の頃に地元町内会の新聞記者を始めたことから、地域づくりに関心をもつ。大学では主に地域社会学・都市社会学を学び、地方移住(UIJターン)の調査や地方でのフィールドワーク、質的調査(インタビューなど)を行ってきた。趣味は大好きな青森について探求すること、楽器演奏、大学時代の研究の続き。みなさん、いろいろ教えてください!