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行方・潮来を”冒険”した。ここから学び、活かすために。

ぼくが”まち冒険”に参加した理由

まず、僕がこのまち冒険というプロジェクトに参加した理由を書きます。
一番初めに、この話を聞いたときに何をしているのか、という具体的な内容は把握できず、現地に行き、現地の人に話を聞き様々な体験をしていくということで、何を目的にしているのかなどはよく理解できていませんでした。

しかし、自分の地元でもある栃木県とまち冒険で訪問する茨城県が近いということもあり、行ってみたいと思いました。
また、行方市・潮来市という読み方も場所も分からないところにどんな問題があって、どんな取り組みをしているのかということを、キーマンに直接会って話を聞くことで何か見えてくるのではないかということに興味が湧いてきたというのも参加しようと思ったきっかけです。

その他に、名前も場所も知らないとこで様々なことを知れるというなかなかできない経験をしてみたいと思ったからです。

行方、潮来に行って感じた。さまざまなこと

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まち冒険の2泊3日を終えて一番感じたことは、行って良かったなということです。
地元は栃木ということもあって、懐かしさもありつつ東京に出てきて約3年になるので、どれもなかなか体験することのできない経験ができたなと思いました。

まず、1日目の行方市で思ったことが、人との繋がりがとても強いなということです。

商工会の平野さんの話を聞いたり、農家の田島さんの話を聞いたりして、周りの人の優しさや協力的な1面を見つけることができました。
また、行動力があり、今あるものを生かしているなと感じました。
みなさん今の状態で満足せず、さらに新しいものを開発したりしていましたし、行方ファーマーズビレッジは廃校になった場所で新しいテーマパークを作ることをしていたのでそう感じました。

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そして2日目の潮来市では、みなさん自分のしている仕事を極めようとしている方がたくさんいたように感じました。
特に愛友酒造に訪問させて頂き、お客さんの言った些細なことでも取り入れるということを聞いた時にそのことを強く感じました。
また、潮来市では何事もじっくり慎重にやるのかなという印象も受けました。

それが潮来市にいる方の人柄にも出ていて、みなさん温かく、ゆったりとした雰囲気でした。

このことを受け、行方市と潮来市はとても近い場所にあるのに印象が全然違うのだなと感じました。
それなので、お互いのいいところを生かし合えば市だけでなく県全体が盛り上がるのではないかと思いました。

理由としては、夏に行われるあやめ祭りや高速バスがあるために集客が見込めるからです。
また、体験型のものをどんどん取り入れていこうとしている傾向にあり、自分自身でも体験したのでこの傾向はすごいいい傾向だなと感じました。
目で見るだけでは分からないこと、実際に行ったからこそできたことなど全てがいい思い出となり、全てが「もの」の見方が変わるような経験だったと思います。

最後に、僕は上でも書いた通り行方市・潮来市は近いけれども印象が違うと思ったのですが、3日目の発表の時に両方の副市長さんに行方市と潮来市の市民性は似ていると言われ、やはり東京から来た僕たちと元々その土地にいる人とでは思うことが違うのだなと感じました。

ここから学び、活かしていくこと

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僕がこのまち冒険を終えて今後やっていきたいなと思ったことは2つあります。

まず1つ目は、旅のプランを考えることです。
訪問場所は主に体験させていただいたところになるのではないかと個人的には考えていています。
これには理由があり、まず興味を持ってもらうために最初に必要なのは「楽しさ」ではないのではと思うので、行方市・潮来市の楽しさを体験型のもので存分に味わっていただき、そこからどんどん魅力にはまっていってほしいと思ったからです。

また、1番問題視されている交通手段がないというところなのですが、田舎に来たということで自転車を使って移動するのがいいのではないかと思います。
田舎は自転車というイメージを僕自身が持っているということもありますが、行方市・潮来市は風景もいいため自転車で移動することで景色の魅力も伝えられるのではないかと考えたからです。
ただ、天候に左右されやすいというデメリットもあるため、その点ではまだまだ不十分な案ではあるかなと感じています。

2つ目には、多くの大学生が考えるSNSでの情報発信です。
主にFacebookが主流なのかなと思いますがそれと連動してInstagramも使っていけたらいいなと思っています。
理由としては、Instagramには拡散する機能がないことと、Instagramが風景やその土地の良さを表現するのに1番インパクトがあって食いついてくれる人が多いのではないかと思うからです。

菊池 怜音

菊池 怜音

駒澤大学/経済学部/3年

どんなことも「楽しむ」をモットーにしています。