文豪

織物のまち「桐生」で見た守る誇りと攻める誇り

文豪

群馬県桐生市とは??

四辻

ほとんどの方は恐らく初めまして!もし二度目の方がいたらお久しぶりです!

今回まち冒険参加2回目の透馬です!
(前回のまち冒険in伊那の様子はこちら…
伊那に生きる宇野俊輔さんと生活を共にして

僕は上の写真の緑の奴です!背が小さいことが特徴です!(つらい)

僕にとって二度目となる今回のまち冒険では東京から特急りょうもう号で一時間半、群馬県桐生市へと行ってきました。

さて、皆さんは群馬県桐生市を知っていますか??

ちなみに僕は知りませんでした!←

でも今回のまち冒険を通して桐生が好きになったのでそれが皆さんに伝わるように頑張ります!

群馬県桐生市はですね、元々絹織物の名産地です。なんと奈良時代から産地として知られていたようですよ。

全盛期にはまちのみんなが絹織物でお金持ちだったそうです。しかし、戦後の和装離れが原因で絹織物産業は下火になってしまいました。

僕が今回のまち冒険のテーマにしたことは「桐生の発展を支えてきた絹織物には現在の桐生の人々の中でどのような位置づけにあるのだろうか」ということです。

実際に桐生に行って多くの人たちと話すなかでこのテーマに関する僕なりの考えができたのでここから先はそのことについて話していきましょう!

桐生の人たちの「誇り」


体験
まず桐生に着いて第一印象として感じたことは予想していたよりもかつて絹織物が盛んに生産されていたときの名残を見せる建物が多く残っていたということです。

そのような建物はギザギザの三角屋根(通称ノコギリ屋根!)になっているので非常に分かりやすいですよ。美味しんぼでも登場したことがあるらしいです笑

そこで僕たちは様々な人たちのお話を聞きいろいろな体験をしてきたのですが、それらを通して僕が感じたことは、

「桐生の人たちはみんな自分たちの絹織物に対して『誇り』を持っていて、
それぞれがそれぞれのやり方でもう一度桐生が絹のまちとして名を馳せることが出来るように活動している。」

ということです。

その中で、僕はまちの人々の活動のなかに二種類の方向性を感じました。

それは、
「昔ながらの絹織物をそのままに用いているもの」

「絹織物に新しい付加価値を加えたもの」
です。

前者の例としては僕が上の写真の体験をしてきた「工房 風花」があります。そこで僕は上の写真のように昔ながらの機械を用いない機織り体験をしてきました!

上の機織り機は障がい者でも扱えるように作られており、このような体験が初めてな僕でも簡単に機織りができましたよ!

後者については、PRIRETという「山ストール」のお店がありました。「山ストール」というのは天然繊維と風通織をミックスし機能性を高めたアウトドア専用ストールです。

それらは全て桐生の絹織物を使って作られており、高い技術力がなせる技である二重織りが施されています。
デザインについても赤城山の等高線がオシャレにプリントされており桐生愛を感じさせます笑

いずれにせよ、どの人の活動の中にも、桐生が絹織物に持つ技術に対する「誇り」と、それを用いて何かしたいという意思を感じました。

また桐生を訪れよう


寺集合写真
今回のまち冒険を通して現代においても桐生の人々は絹織物のことを大切にしているということがわかりました。

そして僕も今回初めて知った桐生の人たちやまち、そして絹織物が好きになりました!

ですから、とりあえずいまから近いところの活動として、もっと桐生のことをよく知るために再び桐生を訪れたいと思います。

今回に一泊二日の日程で訪れることができたのは桐生の一部でしかありません、なので次回の訪問では今回見ることができなかった桐生の一面を見ることが出来たらと思います。

また、8月には八木節祭りという大きな祭りもあるようなので、それも是非東京の友達を連れて参加したいと考えています。

そして更に桐生を知り。周りの人々に桐生を発信していけたらと考えています。

ご愛読ありがとうございました!

鈴木透馬

鈴木透馬

東京大学理科I類2年

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