河名まち冒険

心が豊かになればお金はいらない

こんにちは、河名慎平です。

突然ですが、僕は将来やりたい事があります。

それは、僕自身が22年間してきたナチュラルライフの発信です。鳥取県の岩美町にお邪魔する事で、その可能性を探るとともに自然体で生活されている人の話を聞き今後の役に立てたいと思い参加しました。

今回僕は海チームに所属し、海にゆかりのある人たちの話をたくさん伺うことができました。
その中でも、9年前に岡山県の倉敷市からIターンとして岩美町に移住され、現在は海辺でカフェを経営している喜瀬さんについてご紹介します。

綺麗な海!!


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なんといっても、海。
岩美町に行ったら海には立ち寄って欲しいです。

こんなに綺麗な海、見たことありますか?海水浴場ランキングでは、沖縄を抑えて全国2位になったことがあるみたいです。

気になる水質ですが、海水浴場水質判定(環境省)で「水質AA」に該当しています。
つまり、全国屈指の澄み渡った海なんです。

ちなみに喜瀬さんは現役のサーファーで、倉敷市に住んでいた頃から週2,3日はサーフィンで岩美町に来ていたそうです。

こんなに綺麗な海があったら絶対何度も足を運んじゃいますよね 笑

移住を選んだのも、この海の綺麗さが理由の一つだそうです。

Cafe ALOHAを経営


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喜瀬さんは、好きなことをして生きていきたいという思いがもともとありました。一度きりの人生だから、やりたいようにやる。そのような想いから一念発起して岩美町に移住しました。

移住してすぐにカフェを開けたわけではありません。

最初岩美町に移住してから8年間介護のお仕事をされて、お金を貯めつつ、カフェを開く最適な場所をずっと自力で探し、ついに2015年に海の監視室を改装しオープンしたそうです。ひたすら足を運んで土地のオーナーとの交渉を繰り返したそうです。

心が豊かになればお金はいらない


河名まち冒険2

一番心に残っているのがこの言葉です。

なぜなら、現に喜瀬さんは、その生活を実現されていて、本当に言葉に重みがあったからです。

誰もが理想ですよね。ただ、なかなか踏み出せない。

最初移住を決意した時、周囲の方からたくさんの反対をされたそうです。

そりゃそうですよね、倉敷市で安定した職に就き不自由のない生活をしているのに、仕事まで辞めてわざわざ田舎に移住するなんて、普通では考えられないですよね。

でも倉敷市で生活して、思ったそうです。

「お金をどんどん稼げばその分際限の無い欲が生まれ、欲に取りつかれてしまう。お金の先には豊かなものは無い。」

凄いですよね。物に溢れた生活が決して豊かな生活を実現させないということは、仮にもなんとなくわかっていても、それを変えるために環境を一新することはなかなかできません。

僕自身、大学4年生なので就職活動の時期なのですが、3月に就職活動を辞めました。いろんな理由がありますが、一番の理由はやりたいことを成し遂げるためには民間企業での就労時間は必要ない。

好きなことをして生きていきたいと思ったからです。このような背景が僕にはあるので、やりたかったことを成し遂げた喜瀬さんのお話が最も印象的でした。

また、喜瀬さんは他の人のために行動する、そうすれば自然と困った時にいろんな人に助けてもらってなんとかなるともおっしゃっていました。

たとえ自分がやりたいことがあっても、そればっかりに意識を取られ周りを意識しなければ、ひとりぼっちになってしまうんだということを感じました。自分のことで精一杯でも、他人が困っていたら他人を優先する。本当に難しいことかもしれませんが、やりたいことを実現するための一番の近道ではないかと感じさせられました。

河名慎平

河名慎平

千葉大学園芸学部食料資源経済学科4年

素材の味がしっかりした自然なものが好きです。