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農家の生活を知りたい!

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農家を知ってもらうお仕事!

午前は有機農業のプロフェッショナル、福原圧史さんのもとへ。なんでも今日は島根県の山間部へ視察に来ている人たちの対応をされているのだとか。まずは、参加者の皆さんに紛れ込んで農林業の説明を聞きました。「商売のためでなく、自給のための農林業」「定年後の高齢者が帰ってきて、畑仕事の代替わり」など、興味深いお話をいくつも聞くことが出来ました。

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昼ご飯も有機野菜!

棚田や水源、県境の見学を終えた後は、お母さんが1人で切り盛りしている「キッチン草の庭」でお昼ご飯。このお店は空き家を改築したものだそうですが、出来ることは全部自分たちで済ませてきたとのこと。パン製作:ご自分。パンの発酵器具の製作:ご自分。内装デザイン:ご自分。改築担当:地元のおじいちゃん。具材は全部有機野菜、その日その日で挟む具材もパンの食感も変わってくるという素敵な日替わりサンドイッチをいただきました。

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いざ、収穫!

 収穫したのは「わさび」「かぶ」「大根」「ブロッコリー」「小かぶ」「水菜」「タアサイ」「にんじん」「里芋」の9種類。小かぶやにんじんはその場で土を払ってかじりついてみました。なんとも甘くて瑞々しい!有機野菜最高!ずっしり詰まった野菜を軽トラに積んで、エコビレッジかきのきむらの炊事場へ。移動中に、「野菜を育てるだけが農家じゃない。命そのものを育むのが農家の仕事」と言いながら笑う福原さんの表情は深く印象に残っています。

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そして食卓へ・・・

 採ってきた野菜はそのまま夕飯の具材として使いました。有機野菜は無農薬だから皮は剥かずとも問題は無く、さらには皮と身のあいだに詰まった栄養をそのままいただけます。有機野菜最高!今のご時世、外で買う食べ物に何が入っているか分からない不安を感じる人は少なくありません。食べるものの多くを自分で育てるから、食育も、自給もここで出来る。以上、吉賀町の農家ライフでした。