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Iターンした方に話を聞きたい!

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Iターンした経緯を教えて!

ケビン・ローヨさんは、吉賀町の小中学校で英語を教えている先生です。英会話の先生を確保するのが難しい地方にとって、ケビンさんのような人材はとてもありがたい、と地域の方は言います。ケビンさんは、母国であるアメリカのジェットプログラムを使って、沖縄でホームステイを経験した後、日本に興味を持ち、その後、吉賀町へのIターンを決意されました。

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もっとみんなと話したい!という気持ちが日本語を上達させた

はじめ、日本語は全く話せなかったというケビンさん。しかし、地域の方がたくさん声をかけてくれたおかげで、今ではとても流暢な日本語が話せるようになりました。インタビュー中も有志でお茶を出していた地域の方に囲まれ、周囲に笑い声が絶えません。ケビンさんは、この町に来なかったら、ここまで日本語は上達していなかったと言います。温かいコミュニティがこの町最大の魅力なのですね!

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ニューヨークから吉賀町へ…。不便なことや心配なことはない?

初めて柿木村に来た時は田舎すぎてショックを受けたそうです。以前はお店が20:00に閉まり、食材や生活用品の調達が大変でした。又、銀行も同じ時間に閉まるので、土日に使うお金を下ろせないこともありました。しかし、最近は24時間営業のローソンができて、とても便利になりました。車があればどこへでも行けるし、不便さはほとんど感じないそうです。心配なことと言えば、遠い異国の地に住むアメリカに住む家族のこと。ただそれも、今ではスカイプで会話できるし、2年に1回はアメリカに帰るので、特別心配なわけではない、とケビンさんは言います。

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肌身に感じる少子化問題

他に心配な事と言えば、少子化問題です。柿木中学校は3学年で40人なので、都市の中学校と比べると、人数のせいで選択肢が狭まってしまうこともあります。例えば部活。柿木中学校には、部活動が3つしかありません。その為、高校で柿木を離れ、隣県の高校に入るという生徒もいるそうでそうです。今回、インタビューに来てくれた、ケビンさんが教えている地元の小学生も、サッカーがしたい!と言います。少子化問題、高齢化問題は今後私たち若者が考えていかなければならないテーマとなりそうです。