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空き家をシェアハウスに!リノベーションin伊那!

こんにちは小関です。
2017年1発目の活動は伊那市でのリノベーションでした!
そこでやってきたことについて書いていこうと思います。

ミッション1、ペンキ塗り

写真㈪

伊那市のバスターミナルに到着した僕らはさっそく歩いて現場の空き家へ。
ここは将来的にはシェアハウスとして生まれ変わる予定で、新たな若者を呼び込む拠点になる予定です。
今回はそんな空き家のリノベーションのお手伝いをさせていただくためにやってきました。

そんな僕らに与えられた任務は主に2つ。

まず1つ目は写真のようにテープなどを貼り、ペンキが飛び散っても付かないようにすること。
これをするとすごく工事現場っぽくなります。

そして2つ目はみなさんお馴染みのローラーや刷毛を使って壁を塗っていく作業です。
これは言ってしまえばただペンキを付けて塗るだけの作業なのですが、ムラの出ないように塗るだけでも初心者にはなかなか難しいのです。

そういった難しさこそありましたが、その分とても面白い作業でした。

「所詮ただの大学生なので任されるのは廊下や部屋の壁だろう」
と考えていた僕らに任された場所はあろうことかその家の一番の顔となる玄関でした。

責任重大です。

それはもう一心不乱に(楽しくお話をしながら)塗りたくりました。
そうして初心者集団ながらも何とか終わらせることできた時の写真がこちらです

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素晴らしい白さですね。
感動です。

僕らみたいな初心者でもそれなりの形にはなるのだなと驚くばかりです。
ただそれ以上に驚いたのはこの印象の変化です。
2枚目の写真と比べると、ただ壁を白く塗っただけのはずなのにまるで違う建物のようにガラッと変わってしまいました。
ちょっとの変化だけでもイメージを大きく変えてしまうというところに空き家の可能性を感じた瞬間でした。

ミッション2、床張り

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実は僕はこの床張りという作業は去年の夏に伊原商店さんでやって以来2回目になります。
ということでまずは面を取る(カンナで板の角を削る)ところから始めます。
しかし前回と違うところは板を床に留めるために釘を打つところです。
釘打ちなんて小学校以来なのでひやひやしていましたがなんとか大きな失敗もすることなく終えることができました。

実は、今回の床張りはここだけではなくもう一か所お手伝いをさせていただきました。
それは今度商店街にできる予定のカリカリブックス(仮)さんです。
これは、高校生がこれからについて考えるきっかけとなるような本や人と出会える空間、何かをやってみることを応援する古本屋を作りたいということで地元の信州大学の増川さんが主体となってやっているプロジェクトです。

ただの古本屋ではなく人や本が出合えるような、そんな魅力のある場所を僕と同じ大学生が中心となって作り上げようとしていること、またそれに多くの人が賛同して作り上げようとしていること。

そういった当事者としての意識を持って積極的に行動するというところは僕の地元ではあまり感じられないものでもあり、伊那市の方々には驚かされるばかりです。

人が繋がるということ

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今回のシェアハウスとカリカリブックス(仮)さんの共通点は人と人がつながる拠点になるというところ。
以前、僕は同じく伊那市のまち冒険レポートの中で人と人とのつながりについて言及しましたが、そこではこのような拠点が大切ではないかというようなことを述べました。

しかし、ここで僕が新たに感じたことがもう一つあります。

それは、これらは完成した後だけではなくもうすでにこれを作っている段階で人と人とが集まる場所になっているということ。

建物を作るような大工さんだけではなく大学生や地域の方々など、色々な人がこのプロジェクトを通して関わっていると思います。
これは、もちろん皆でリノベーションを行うなど、人が集まりやすいやり方だったということもありますが、それ以上に中心となる人が周りの人々を動かす力を持っていること、また周りの人々もそれぞれが当事者としての意識を持って主体的にやっているところが大きいと思います。

そういった人物となれるように僕も見習いたいと思います。
さて、これから伊那に人が繋がる拠点ができてくるということで、僕はその拠点に関わりながら、なるべく自分たちからもっと主体的に発信して伊那市の方々を巻き込んでいけるように関わるということを少しずつ増やしていけたらいいなと思いました。

最後になりますが、今回お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。
またお会いしましょう!

小関 健斗

小関 健斗

東京大学教養学部2年

ローメン大好きです。