田んぼの中の大決戦in伊那市

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前回のリノベーションから3週間。
今回で3回目の伊那市訪問。
これまでとは違って体を動かしながら関わってきました!

どろんこサッカーとは?


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僕らは今回、伊那市で行われたどろんこサッカー全国大会、通称泥カップに参加してきました。

さて、恐らくほとんどの人はどろんこサッカーとはなんだ?と思っているでしょう。

というわけでざっくりどろんこサッカーについて説明をしていきたいと思います。

まずルールですが、1チーム5人がフィールドに出て試合を行います。

基本的にはキーパーは無しで、必ず女性or小学校高学年の選手が試合に出ていることが条件となる紳士的(?)なスポーツです。

そして最も大事にルールがあるのですが、それはフィールドが田んぼの中だということです。

これがどろんこサッカーの「どろんこ」を体現しています。

足袋を履いてプレーをしていて、一見楽そうに見えますが意外と泥は足が取られるもので、正直5分間もやっていれば息が上がります。

実際僕も1試合目が終わったところで酸欠気味になってました(笑)

泥カップがつなげる人と人


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では肝心の試合結果はどうだったのか?
全部で2試合あった中で僕らのチームはなんと……..

全敗でした!!(笑)

更に初戦は0-8という歴史的大敗を喫しました。

これほど一方的なゲームは前代未聞らしいです(笑)

しかしその相手チームというのはなんと農業研修で来日していたベトナム人チームだったのです。

普段から田んぼに慣れ親しんでいるためか、軽快に動いていました。

試合後にはお互いに仲良く写真を撮ったりもしました。

会場の他の場所ではバーベキューや地元のおいしい野菜の販売が行われており、その中で僕たちも振る舞っていただきました。

また、今回の大会ではどろんこサッカー以外にも泥綱引きや宝探しゲームなど子供から大人までみんなが楽しめるイベントが開催されていたり、

プロサッカーチームの松本山雅FCが参戦するなど色んな人々が交流する場となっていました。

これまでとこれから


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もともとこの泥カップは伊那市の休耕田を再利用してPRにつなげたいというところから始まりました。

過去2回の中止がありましたが、それを乗り越えて今回第10回という節目に至りました。

しかしこれを継続的に開催していくには厳しい現状があること、
また時代に合わせて進化して行かねばならないと考えていることなどからこれは今年が最後の開催となります。

しかしすでに述べたようにこのイベントは県内外、
今回は国内外からも様々な人が交流する1つの大きな場であったと思います。

あまり交流する機会の多くない伊那市では貴重な場であったでしょう。
しかしそれがなくなってしまうということでかなり厳しい状況になってしまうと思います。

だからこそ僕たちが協力してこれを上回る交流の場を作っていくべきだと感じました。

これから小屋づくりなどで関わっていくとは思いますが、それ以降もしっかりと繋がって、
交流する拠点を作っていきたいと思います。

小関 健斗

小関 健斗

東京大学理科1類 2年

小関 健斗

小関 健斗

東京大学理科1類 2年