ピーマンいちご大福も…あり?伊那で体験した野菜を育てる苦労

こんにちは、いちご大福研究会製造部副部長の大輪裕介です。

我々いちご大福研究会は今年2月に発足したサークルで、主な活動としては全国のいちご大福を探して味わいレポートを通して共有することでしたが、いちご大福は傷みやすく、夏に向かうにつれて都内のお店から姿を消して行きました。

そんな中、

いちごの本当の旬は夏である

という噂を聞きました。そしていちご大福が無いなら自分たちで作ってしまおう!
そもそも我々は、食べているだけでいちご大福を研究をしていると言えるのか?

ということで活動が始まったのが我々いちご大福研究会 製造部です。

今回は製造部の活動の一環として、いちご大福の材料を全て一から自分たちの手で用意し、made in いちご大福研究会 100%のいちご大福を作ろうという目的の下、今回まち冒険プロジェクトに参加させていただきました。

伊那市での1日目


現場の様子

一日目は白鳥さんのりんご園でりんごの摘果作業のお手伝いをさせていただきました。

摘果作業は前回の松本市の訪問の際別のリンゴ園で手伝わせていただいたので要領を思い出しつつ作業を進めていきました。

前回はまだ実が小さかったのですが、今回は実も成長してとても大きくなっており、りんごの成長速度に驚くとともに切り落とすたびに聞こえるボトンという重い音に命の重みを感じ、少し心が痛みました。

白鳥さんは無農薬での栽培にこだわっていらっしゃるそうで、まだ熟していない段階のりんごの実を一ついただいたのですが、小さいながらも非常にしっかりと実がつまっており、白鳥さんのりんごに対するこだわりと愛が伝わってきました。

作業終わりにいただいた白鳥さんの果樹園で作られた桃のジュースも、作業後の我々の体に染みわたる美味しさでした。

伊那市での2日目


りんご

2日目は男女別グループに分かれての作業。

我々男子チームは宇野俊輔さんと共にピーマンの苗にネットをかける作業を手伝わせていただきました。

当日は気温もそこそこ高く、断続的に雨も降っていたため作業も一苦労でした。

我々はネットを掛ける為の杭打ちの班とネット掛けの班で別れたのですが、ひとつひとつが非常に手間のかかる作業であり、特に杭を打つ作業は見ていて非常に体力を使う作業だと感じました。

ネット掛けの作業も単純ながら手間のかかる作業であり、自分達が普段何気なく口にしているものが普段どれ程時間をかけて作られているかを身に染みて実感できました。

作業を終えてからいただいた女子チームで用意してくれた昼食が一層美味しく感じられました。

ピーマンを目の前に作業をしながら、俊輔さんにペースト状にしたピーマンを入れてピーマン大福はどうだろうという変わり種大福のアドバイスをいただくこともでき、我々としても有意義なお話をしながら作業を進めることができました。

実際に作業を体験したからできる活動をしていきたい


畑

伊那市での2日間を通して普段自分達が何も考えず口にしているものがどれほど手間をかけられ作られているのかということを身近に感じることができました。

今回は我々7人が参加しての作業でしたが、普段はこれを一人ないしより少ない人数で行っていることを考えると農家の方の日々の苦労がどれ程のものなのか身に染みて痛感しました。

今回はいちごに直接かかわるお話こそできなかったものの、今後の我々の活動で必ず役に立つような経験ができたように感じます。

今回作業に携わったりんごや口にした桃のジュース、俊輔さんとのお話に上がったペースト状にしたピーマンなど、前回同様「いちご大福をつくってみよう!」の企画を通し、王道に囚われない、農家の方々との交流を通した我々だからこそできる「いちご大福研究会」のいちご大福作りに一層励んでいきたいと思っています。

大輪 裕介

大輪 裕介

成蹊大学/文学部/1年

大学生活も充実してきて、改めて大学生になれた喜びを噛みしめています。
大輪 裕介

大輪 裕介

成蹊大学/文学部/1年

大学生活も充実してきて、改めて大学生になれた喜びを噛みしめています。