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伊那市でリノベを初体験!

こんにちは小関です。

今回で二度目の伊那市。

何をやって何を感じてきたのか書いていこうと思います。

お店を大改造

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まず最初に僕たちがやったことは伊那市の商店街にある伊原商店さんの
リノベーションのお手伝いです。

ちなみにこういったリノベーションは僕自身初めてだったりします。

そんなリノベーションで何をやったかざっくり説明すると、まず切り出した赤松の板の角を削り、

それを敷き詰めていくという感じです。

一見単純な作業なんですけどこれは想像以上に奥が深いんですよね。

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例えば木には木目があり削りやすい方向があったり、
切り出したあと自分で勝手に曲がっていってしまう方向があったりと
木についてちゃんと知らないと上手く行かなくなってしまいます。

この写真では木目は見にくいですが、
板が少し曲がっているのが見えるかと思います。

伊那市の人たちはそういったことを熟知して木とともに生きているのだなと感じました。

外から見た伊那


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リノベーションの後にその伊原商店さんで交流会をしたのですが
僕なりにいくつかのテーマを持って参加させていただきました。

その中でも最も中心的なテーマは「なぜ伊那市に住むことにしたのか」ということです。

というわけでUターン、Iターンで現在伊那市に住んでいる人に色々なお話を聞かせていただきました。

まず写真最前列左から二番目の田中さんは現在信州大学の大学院生です。

田中さんは、大学時代は東京の大学に通っていました。

なぜわざわざ信州大学の大学院になったかと聞くと「地方公務員になりたかったから」とのこと。

田中さんは現在まちづくり関係のことを専攻しているということでそのお話は個人的にとても興味深かったのですが、

その中でもやはり大学生が集まれるような拠点があった方が良いという考えを
持っていて、改めて交流する拠点の必要性を感じました。

また、地方の大学生でもこういった地域の活性化などに興味を持って取り組む人
がいるんだなと失礼ながらちょっと驚いてしまいましたが、

こういった地方の大学生と関わりながら色々なことを
やっていけば伊那市や他の地域でも面白いものができそうだなと思いました。

また写真最後列左から四番目の矢島さんは東京生まれ東京育ちの生粋の都会っ子でしたが
現在は奥さんの出身地である伊那市に住んでいます。

「奥さんの出身地ということが一番の理由ではあるけど、
何回も訪れたこの伊那が好きだったことも大きい」とのこと。

東京ではなくどうしても伊那市で仕事がしたかったというこだわりを感じました。

それだけ伊那市には来た人にしかわからない魅力があるんだなと再確認。

やっていくこと

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今回の伊那市訪問で前回と違ったのは伊那市内の人にも
市外の人にとっても魅力があるということに気付けたこと。

信州大生を含め外から来た人にその魅力を伝えていくことが必要だと思います。

それは観光のような外から見える魅力ではなく、
来てみて地元の人たちと触れ合わないとわからないような魅力だと思います。

しかしそういった地元の魅力を知るための場というのは伊那市以外の地域もそうですが、
かなり少ない気がします。

人と人をつなげる場所がもっとあった方が良いのではないかと思いました。

前回と結論は同じものになってはしまいますが、やはりここには世代を超えて、

「よそもの」と地元民の壁を超えて人と人が交流できるような拠点を作っていきたいと思います。

これから拠点を作っていく際にはそういった魅力を市外の人に発信できるような、そういうものを作っていきたいと思います。

小関 健斗

小関 健斗

東京大学 理科1類 2年