石井くん写真北澤さん

塩尻市のえんぱーくは「世代の壁」のない空間だった

全世代に配慮された明るい施設

矢島くん集合写真

こんにちは!
島根県吉賀街のまち冒険に続き、2回目の参加になるヤジです。

一番右端の男です。

今回は長野県塩尻市にあるえんぱーくとnanodaを冒険してきました。
最初に訪れたのは、市民交流センターである「えんぱーく」です。

第一印象は、とにかく明るい施設!

「えんぱーくって開放的でとにかく明るい施設なんだな。」

それは私が最初に抱いた印象です。

えんぱーくは、ほぼガラス張りで外から中の様子が見えたり、館内に4つの吹き抜けがあることから、とても開放感のある施設だということが伝わりますでしょうか?

矢島くん写真吹き抜け

また、施設のほとんどがガラス張りなので、日差しがよく届きとても明るいです。私が一番驚いたことは、見た目がとてもお洒落なのはもちもんですが、それよりも図書館が仕切られていなかったことです。

一般的な市民交流センターや公民館に図書館がある場合は、騒音防止のため仕切られていますよね?しかし、えんぱーくでは仕切られていない上に吹き抜けもあるんです。

非常識なのに、市民に受け入れられている理由

私は騒音防止で仕切られている図書館が常識だと思っていました。しかし、えんぱーくの図書館はその常識と違っていたのでとても驚きました。

元えんぱーく館長(現 松商短期大学部商学科教授)である伊東さんが訪れた人から騒がしいというクレームを受けたことは、ほとんどないと言っていました。なぜ、そんなにクレームが少ないのか?

それは子ども連れ、学生、高齢者など訪れる人の層を考えた本棚の配置になっているからだと感じました。

入り口が近かったりなど最も騒がしくなる可能性が高いところには子ども連れ向けの本棚、比較的静かなところには高齢者向けの本棚という配置になっていました。

このように、どの層が訪れても居心地のいい環境が整っている図書館だなと思いました。

矢島くん写真3階

えんぱーくで最も特徴的なフロアーは3Fです。

なんと約1/2がフリースペースとなっていて、イスとテーブルが置いてあり読書や勉強をしている人が多数いました。

このような施設は会議室などを多く設置し収入を多く得ようとするが、えんぱーくは気軽に人が訪れられるようにフリースペースを多く設けているそうです。このように訪れる人を第一に考えているから、多くの人が集まるのだと感じました。

一人一人の色を大切に

私が、今回のまち冒険で一番学びたかったことは「一緒に活動する仲間が楽しく活動するためには」ということです。

私は学生団体に所属している時から、楽しく活動するにはどうすればいいのかということを常に考えていました。

しかし、なかなか答えが見つからないまま活動していましたが、えんぱーくらぶの代表と信州アルプス大学の学長をされている中村さんのお話から問題解決のヒントをもらうことができました。

矢島くん写真地産地笑

学長の中村さんは、仲間に出番と役割をしっかり与えることが大切だとおっしゃっていました。

これは、上の写真を見ると分かりやすいのですが、一人一人が自分の色を活かして活動できる環境を作るということだと思います。

その環境を作るには、日頃からのコミュニケーションが大事であり、お互いに何でも言いやすいようにするべきということです。

最低でもメンバーの人数分は色のある絵を描きながら、必要なところはメンバー同士の色を混ぜ、一人一人が活躍できる絵を完成させるのが理想の団体であるということを学べました。

だから私はこれから一人一人の色を活かせる環境作りをしていきたいと思います。

矢島遼

矢島遼

早稲田大学スポーツ科学部4年生

早く就活終わらせて、いっぱいまち冒険に参加したい!!